Happy Happy Birthday! - 366VEGEダイアリー

今なお大変な状況が続いている中でこんなことを言うのもあれなんですけど、個人的には今年は本当に楽しい一年でした。（まだ3か月以上残っていますが）

というのも、やっぱり年始の金澤さんのソロライブが本当に楽しかったのです。

多分、これからもずっと言うと思います。それくらい楽しかったし、すごく素敵な思い出です。

そんな思い出の詰まったコットンクラブで、一年の中で一番良いイベントであるところの「推しメンのバースデーイベント」に参加してきました。

前回の本公演落選時には「いや金澤さんのバーイベがソーシャルディスタンス仕様のコットンクラブでキャパ足りるわけないだろうが！！！！！！！！！」と文句たらたらでしたが、アンコール公演の開催が決定して、いざ当選してしまうと、入場した瞬間からもうずっと楽しくて、開演前すら「楽しすぎて死ぬかもしれん……」とか本気で思っていました。この時点でちょっと泣きそうでした。

アンコール公演からはオリジナルカクテルの販売が始まりました。

ココア風味のプロテインカフェラテで、「とーってもおいしい♡プロテインカクテル！！ぜひ飲んでみてね～」とのことでしたが、味はまあ、普通でした。いや、金澤さんがおいしいって言うんだからおいしかったはずです。もう何飲んだって楽しいんだから何でもいいのです。

金澤さんの今年のバースデー衣装は真っ白のドレスなんですが、アンコール公演では「踊ってみようかなと思ったら(衣装的に)腕が上がらなかった」と、肩の布を取っ払っていました。相変わらず筋トレに励んでいるようで、肩回りがちょっとムキムキになっていてかわいかったです。「肩がムキムキでかわいい」っていう感想もどうかと思うんですけど、でもむき出しの肩を見て一番に思ったのはそれでした。

開演して、一曲目は「25歳永遠説」でした。

”25歳”というとまあなんとなくいろいろありそうな無さそうな数字なんですけど、もうそんなことは忘れちゃうくらいに、ニコニコ歌う金澤さんがめちゃくちゃかわいくて、私もフェイスシールドとマスクの下でずっとニヤニヤしてました。

後のMCでも金澤さんは「若い後輩たちもいっぱいいますけど、ハロプロ最年長金澤朋子、まだまだがんばるぞ～！！」とうれしいことを言ってくれたので、私もまだしばらく難しいことは忘れたままでいようと思います。

そういえばフェイスシールドをつけたのは今日が初めてだったんですが、慣れるまで何回もフェイスシールドの上から眼鏡に触ろうとしてしまってちょっと恥ずかしかったです。

それから挨拶を挟んで、「黄色い線の内側で並んでお待ちください」「Ice Mermaid」「スタート」と続けて歌ってくれました。

「黄色い線～」はやっぱりソロライブのことを思い出しました。金澤さんのソロライブ、何度言っても足りないくらい特別な思い出なのです。一番最初に金澤さんのソロ新曲聴いたとき、本当に嬉しかったなぁ。それから、いつ見てもやけにセクシーなサビの振り付けに性懲りもなくドキドキしました。

「Ice Mermaid」は私も好きな曲で、金澤さんに歌ってほしいなと密かに思っていたので、シンプルにめちゃくちゃ楽しかったです。「Buono!さんが大大大好きで～」の言葉通り、金澤さんも本当に楽しそうに歌っていて、私も余計に嬉しくなりました。

「スタート」はチャオベラの曲で、「珍しい曲を選ぶな～」と思って後で調べてみたら”作詞作曲中島卓偉”の文字を見て納得しました。この曲も、というか、今思うと今日の金澤さんはずっと楽しそうでした。私もずっと楽しみにしていたイベントで、金澤さんも楽しそうに歌ってくれて、こんなに良いことは他にないだろう、と思いました。「バースデーガールだから！」とちょっとへらへらしてたのもすごくかわいかったです。金澤さんはめちゃくちゃかわいいから、ずっと調子に乗っていて欲しいです。

MCでは「私は水を飲ませていただくので、皆さんはそのまま拍手をしてお待ちください」と拍手を促されました。水分補給すらかわいいのだから、拍手くらいいくらでもします。

この次は「ふわり、恋時計」と「どんなことがあっても」を歌ってくれました。

「ふわり～」は、これは別に金澤さん関係ないんですけど、イントロを聴いた瞬間「ハロー里山里海クラブだ！！！！！」と嬉しくなりました。金澤さんがつばきの曲を歌うのも珍しい気がします。サビの高音が本当に綺麗で、今更も今更ですが、歌うますぎてちょっと笑ってしまいました。

「どんなことがあっても」は恋時計とは反対に低音の力強さがあって痺れました。「この曲がなかったら今ステージに立てていない」と金澤さんはたびたび言っていますが、ステージに立つ金澤さんの歌を、今こうして聴けているのが本当に幸せだと思いました。金澤さんの歌声は、私を世界一の幸せ者にしてくれます。金澤さんが25歳の節目に選んだ、この特別な曲を今日聴くことができたのが嬉しかったです。

そして最後には「あなたを想う帰り道」を歌ってくれました。ソロライブでもこの曲は一番最後に歌っていたので、今日もこの曲を聴いた途端、ソロライブのことや、これまで金澤さんがくれた色んな思い出が一気に走馬灯のように思い出されて、本当に本当に金澤さんのことが大好きだなと思って、少し泣きました。

最後のMCではまたちょっとヘラヘラして「これで私がはけたら終わってしまうわけじゃないですか。このMCをどれだけ伸ばしてやろうか……」と笑っていたのがかわいかったです。金澤さんはもちろん冗談として言っていましたが、私は「このMC一生終わらなければいいのに」と心の底から思っていました。

そうは言っても楽しい時間に終わりは来ます。ニコニコしながらステージからはけていく金澤さんは、最後まで世界で一番かわいかったです。

バーイベ超楽しかった！！！！！！！！！！！！！！！！！

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‪Juice=Juice宮崎由加、モーニング娘。'17牧野真莉愛、アンジュルム川村文乃の3人で歌っている「雑煮でケンカしてんじゃねーよ」名曲と噂のあの曲です。2020年でも聴いてみてください。‬

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